私の乗った熱気球について少し詳しく紹介します。
気球そのものはドイツ製。
フランスで生まれた熱気球は当初から貴族の遊び、今も金持ちの遊び、あなたも金持ちです。
誉められたのか、何なのかよくわからないことを言われた。
藤で作られたゴンドラはその当時のものに極めて似ているのだそうです。
扇風機はホンダの270ccエンジンに木製プロペラを付けたもの。
料金は37,500円(二人分で)
最初聞いたときはすごく高いように感じたけれども、実際体験するとかなり安いことを実感します。
二人だけの乗員のために3人のスタッフが夜明け前から昼近くまで掛かりきりになり、車の経費、バーナーの燃料(プロパンガス)などなどを勘案すると、相当安いと思いました。
飛行時間は70分
飛行距離不明、かなり早い速度で飛んでいましたから恐らく40〜50キロ?
飛行高度930m
彼らはビジネスというよりは、熱気球に取りつかれたマニアの色彩が強い!
写真は熱気球飛行認定証?
熱気球の名前
日時
飛行時間
最高高度
私の名前
熱気球乗りだけに与えられる特別な名前(筆記体で書かれた文字は読めない)
“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 2009年4月、デュエルンは愛車 “轟カル号” と共に再びウクライナのキエフへ。 ジオポタ・キエフ支部再始動! Part1は、http://geopottering.com/etc/kiev/