ジオポタゴールデンウィーク企画はみちのく横断ですか、いいですね。山寺は、かの松尾芭蕉も真夏に訪れて次のような句を残していますね。
「山寺や岩にしみいる蝉の声」
私もこの情景に逢いたくて10数年前の夏に山寺に行きました。 私の子供のころは階段に沿ってコンクリート製の滑り台があって茶店で何か尻の下敷くものを借りて、帰りは長〜い滑り台を滑って帰ってきたものです。10数年前に行ったときは跡形もなく消えていました。 境内で売っている醤油で煮込んだこんにゃくおでんも懐かしいです。今もあるかな?
先週の土曜日は再びバリショイ・バレーを見てきました。演目はカルメン・スイートとシェラザードです。
カルメン・スイートの音楽はオペラのカルメンと同じですが、振り付けはモダーンでした。 シェラザードは千夜一夜物語ですから衣裳が艶かしい。 きょうの写真はもっぱら観覧席の様子です。 キエフオペラ劇場の客席は典型的な馬蹄形をしています。 この形がオペラ劇場のベストだと思いました。客席の臨場感が最大に発揮できますから。
今回は3階ギャラリー席を取りました。 横2席ずつ壁で仕切られていて、ドアも別々です。なんかVIPなった気分、
これで1800円ぐらい、安いです。 舞台も奥まで良く見えるし、オーケストラピットも間近に見ることができる。 次回はアイーダを最上段から見てみたい。
日曜日は久しぶりに晴れたので、シーズンを控えて足慣らしにアパートの近所を少しだけ走りました。 気分爽快!
日本ほどではないですがウクライナもゴールデンウイークです。どこか近場へ旅行しようと考えています。
“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 2009年4月、デュエルンは愛車 “轟カル号” と共に再びウクライナのキエフへ。 ジオポタ・キエフ支部再始動! Part1は、http://geopottering.com/etc/kiev/
2010年3月30日火曜日
訂正
夏時間の記述に誤りがありました。
28日、日曜日の夜12時をもって切り替わるとしたのは間違いで、正しくは28日、日曜日の未明に切り替わるのでした。未明を深夜と聞き違えていたようです。
思い込みとは恐ろしいもので、今回いやと言うほど思い知らされました。
日曜日の午後1時に友達と待ち合わせをしていて、メトロで出かけたら何処の駅の電光時計も1時間進んでいて、駅の時計は早めに時間を切り替えたのかなと勝手に解釈し、いつも2、30分は遅れてやってくる友も何故かきょうは早々に着いて電話が掛かってくる。待ち合わせ時間の1時を12時と勘違いしたなと勝手に解釈し、すしをつまみにビールを飲みながらアイスホッケーのベラルーシ対オーストラリア戦を観戦していたら、アイスアリーナの電光掲示板の時計も1時間進んでいる。
夕方アパートに帰りパソコンを付けたらパソコンの時計も変っている。
ここまでくればたいてい気が付きそうなもの、
結局、きょう出勤して皆の話を聞くまで自分の間違いに気が付きませんでした。
すっかりもうろくしましたね!
中には月曜日の早朝にはじめて時間が変った事に気が付いた人や、全く知らずにきっちり1時間遅く堂々と出勤して来たローカルスタッフもいましたから。
28日、日曜日の夜12時をもって切り替わるとしたのは間違いで、正しくは28日、日曜日の未明に切り替わるのでした。未明を深夜と聞き違えていたようです。
思い込みとは恐ろしいもので、今回いやと言うほど思い知らされました。
日曜日の午後1時に友達と待ち合わせをしていて、メトロで出かけたら何処の駅の電光時計も1時間進んでいて、駅の時計は早めに時間を切り替えたのかなと勝手に解釈し、いつも2、30分は遅れてやってくる友も何故かきょうは早々に着いて電話が掛かってくる。待ち合わせ時間の1時を12時と勘違いしたなと勝手に解釈し、すしをつまみにビールを飲みながらアイスホッケーのベラルーシ対オーストラリア戦を観戦していたら、アイスアリーナの電光掲示板の時計も1時間進んでいる。
夕方アパートに帰りパソコンを付けたらパソコンの時計も変っている。
ここまでくればたいてい気が付きそうなもの、
結局、きょう出勤して皆の話を聞くまで自分の間違いに気が付きませんでした。
すっかりもうろくしましたね!
中には月曜日の早朝にはじめて時間が変った事に気が付いた人や、全く知らずにきっちり1時間遅く堂々と出勤して来たローカルスタッフもいましたから。
2010年3月28日日曜日
Spring has come!
先週の金曜日から急激に気温が上がり、東京の真冬並みのポカポカ気候になりました。
ドニプロ川の氷も消え、道の雪も無くなり、森の中に残るのみです。
気分はすっかり春です。
昼も長くなり、太陽の光も元気になってきました。
あす日曜日の夜12時からヨーロッパ一斉に夏時間に変り1時間早くなります。
したがって月曜日は1時間短く1日23時間、因みに日本との時差は-6時間になります。
きょうの写真は私のアパートの避難階段、23階からの眺めです。
左前方の青い建物はいつも買い物に行くショッピングセンターです。その左がドニプロ川、川を渡った左側がキエフ旧市街です。私の部屋はこの階段の反対側、真南に面していてとても日当たりが良いです。
ドニプロ川の氷も消え、道の雪も無くなり、森の中に残るのみです。
気分はすっかり春です。
昼も長くなり、太陽の光も元気になってきました。
あす日曜日の夜12時からヨーロッパ一斉に夏時間に変り1時間早くなります。
したがって月曜日は1時間短く1日23時間、因みに日本との時差は-6時間になります。
きょうの写真は私のアパートの避難階段、23階からの眺めです。
左前方の青い建物はいつも買い物に行くショッピングセンターです。その左がドニプロ川、川を渡った左側がキエフ旧市街です。私の部屋はこの階段の反対側、真南に面していてとても日当たりが良いです。
2010年3月22日月曜日
ペチェルスカ大修道院
先週の金曜日からバカ陽気になり、20度も一気に気温が上がり、すっかり春のようです。
しかしこの陽気は長続きせず、週半ばからまた寒くなるようですが、以前ほどではないようです。
陽気に誘われて、先週のソフィア寺院に続いて今週はペチェルスカ大修道院へ行ってきました。
2006年の1月に行って以来二度目です。
広大な敷地におびただしい数の施設が建ち並び、修道院以外は開放されていて見学できます。
ジェノサイドの展示館:
遠くに修道院を望む写真の右側にあるロウソクの形をしたモニュメントはその地下がジェノサイドの展示館になっています。
2006年の夏にこのへんをサイダー・サリーナと一緒に自転車で走った頃は無かったので、その後作られたものでしょう。
この歴史はウクライナに来るまで全く知識が無かったのですが、1932年から33年にかけてウクライナの農民がスターリンによって大虐殺されたもので、ナチのユダヤ人虐殺を上回る700万人が犠牲になったと言われています。この数はウクライナ人口の2割に当たります。
虐殺の方法は極めて簡単で、ナチのように収容所もガス室も必要でなく、ただ食料を取り上げて、逃亡を防いで餓死させるというもの。
この事実が世界に明るみになったのは最近のことで、それがソ連崩壊を早めたとも云われています。
なぜスターリンこのようなことをやったかは単純で、当時コルホーズ政策を進めようとしていたソ連にとって肥沃なウクライナの農地は大変魅力だった。しかし土地にしがみついているウクライナの農民が邪魔であった。こんなことだろうと思います。
ペチェルスカ大修道院:
この修道院はおそらくウクライナで最も古く、最も規模の大きい修道院だと思います。
修道院の地下には長大な地下壕が掘られていて、そこにはおびただしい数のミイラが安置されています。
モンゴルが侵略してきた時に宗教施設は徹底的に破壊され、かつ宗教弾圧を受けたので修道士たちは地下壕を掘って地下に潜伏しました。そこで亡くなった修道士を安置したのが地下壕の自然環境でミイラ化したものです。
一体一体のミイラとなった修道士には生前の肖像画が付けられていて面影をしのぶことができます。
しかしこの陽気は長続きせず、週半ばからまた寒くなるようですが、以前ほどではないようです。
陽気に誘われて、先週のソフィア寺院に続いて今週はペチェルスカ大修道院へ行ってきました。
2006年の1月に行って以来二度目です。
広大な敷地におびただしい数の施設が建ち並び、修道院以外は開放されていて見学できます。
ジェノサイドの展示館:
遠くに修道院を望む写真の右側にあるロウソクの形をしたモニュメントはその地下がジェノサイドの展示館になっています。
2006年の夏にこのへんをサイダー・サリーナと一緒に自転車で走った頃は無かったので、その後作られたものでしょう。
虐殺の方法は極めて簡単で、ナチのように収容所もガス室も必要でなく、ただ食料を取り上げて、逃亡を防いで餓死させるというもの。
この事実が世界に明るみになったのは最近のことで、それがソ連崩壊を早めたとも云われています。
なぜスターリンこのようなことをやったかは単純で、当時コルホーズ政策を進めようとしていたソ連にとって肥沃なウクライナの農地は大変魅力だった。しかし土地にしがみついているウクライナの農民が邪魔であった。こんなことだろうと思います。
ペチェルスカ大修道院:
この修道院はおそらくウクライナで最も古く、最も規模の大きい修道院だと思います。
修道院の地下には長大な地下壕が掘られていて、そこにはおびただしい数のミイラが安置されています。
モンゴルが侵略してきた時に宗教施設は徹底的に破壊され、かつ宗教弾圧を受けたので修道士たちは地下壕を掘って地下に潜伏しました。そこで亡くなった修道士を安置したのが地下壕の自然環境でミイラ化したものです。
一体一体のミイラとなった修道士には生前の肖像画が付けられていて面影をしのぶことができます。
2010年3月18日木曜日
Figaro''sNight
昨日は久しぶりにキエフオペラハウスでバレーを見てきました。
2006年の時は職場もアパートもキエフの市街地にあり、通勤途中の地下鉄乗り換え駅にキエフオペラハウスがあったので、乗り換えずにそのまま駅を出ればオペラハウスという好条件に恵まれていました。
それで仕事帰りに毎週のようにオペラかバレーを観ていました。
今は遠いのでなかなか行けませんでした。
仕事を終えてから、やっと重い腰を上げて友達とバレーを観賞してきました。
去年の春に来て以来はじめてのオペラハウスです。
「Figaro''s Night」オペラ”フィガロの結婚”のバレー版です。
バレーは踊りで全てを表現するので言葉の解らないオペラよりもストーリーが解り易く、楽しめます。
激しい動きのグルジアバレーに対してこちらは豪華絢爛、優雅そのものです。
美女などには一切目もくれずモーツァルトの世界を堪能してきました。
インターバルのバールで飲む一杯もなかなか良いものです。
2006年の時は職場もアパートもキエフの市街地にあり、通勤途中の地下鉄乗り換え駅にキエフオペラハウスがあったので、乗り換えずにそのまま駅を出ればオペラハウスという好条件に恵まれていました。
それで仕事帰りに毎週のようにオペラかバレーを観ていました。
今は遠いのでなかなか行けませんでした。
仕事を終えてから、やっと重い腰を上げて友達とバレーを観賞してきました。
去年の春に来て以来はじめてのオペラハウスです。
「Figaro''s Night」オペラ”フィガロの結婚”のバレー版です。
バレーは踊りで全てを表現するので言葉の解らないオペラよりもストーリーが解り易く、楽しめます。
激しい動きのグルジアバレーに対してこちらは豪華絢爛、優雅そのものです。
美女などには一切目もくれずモーツァルトの世界を堪能してきました。
インターバルのバールで飲む一杯もなかなか良いものです。
2010年3月14日日曜日
今日のウォッチング
昨日までの雪も止み、今日は久しぶりに晴天の日曜日になりました。
陽気に誘われて街を散歩してきました。
立ち寄ったのはウクライナで最も古いソフィア寺院です。
11世紀の建物で、ユネスコ世界遺産にも登録されています。
現在の姿はロシア正教のデザインに変えられていますが、創建時はビザンチン様式でした。
外壁のプラスターを塗っていない部分に創建時のレンガ積みの外壁を見ることが出来ます。
きょうは鐘楼に登ってきました。高所恐怖症に加えて、ところどころ吹き込んだ雪があり、足元が滑り大変恐い。
それでも高いところからの眺めはさすがに素晴しい。
陽気に誘われて街を散歩してきました。
立ち寄ったのはウクライナで最も古いソフィア寺院です。
11世紀の建物で、ユネスコ世界遺産にも登録されています。
現在の姿はロシア正教のデザインに変えられていますが、創建時はビザンチン様式でした。
外壁のプラスターを塗っていない部分に創建時のレンガ積みの外壁を見ることが出来ます。
きょうは鐘楼に登ってきました。高所恐怖症に加えて、ところどころ吹き込んだ雪があり、足元が滑り大変恐い。
それでも高いところからの眺めはさすがに素晴しい。
2010年3月8日月曜日
International Women''s Day
きょうは国際婦人デーで祝日です。
先週の金曜日から花束を持った男たちをよく見かけます。
我が家では一日早めて、昨日カーチャPと彼女の友達の3人で手巻き寿司を囲んで婦人デーを祝いました。
新しく加わった仲間の名前は”アリョーナ”青い目をした金髪の女性で、とても感じの良い人でした。
コンクリートの技術者だそうです。
きょうは国際婦人デーに因んで女性の顔の話しです。
日本にたくさん住んでいる中国人や韓国人は街で見かけても見分けがつかないけれども、外国で出会うと直に日本人と見分けることが出来る。
ウクライナには約17%のロシア人が住んでいます。キエフはさらにロシア人の比率が高い。
誰に聞いてもウクライナ人とロシア人の区別が付かないと言う。言葉も地域差はあっても人種の差は無いのだそうです。
(まさに”灯台もと暗し”)
しかし、外国人である私にはある程度判断が付きます。(もちろん女性に限ります。男性は全く観察していないので)
ウクライナ人以外絶対ありえないグループと逆にロシア人以外絶対ありえないグループ、それとどちらとも判断が付かない中間のグループに分ける事が出来ます。
先週の金曜日から花束を持った男たちをよく見かけます。
我が家では一日早めて、昨日カーチャPと彼女の友達の3人で手巻き寿司を囲んで婦人デーを祝いました。
新しく加わった仲間の名前は”アリョーナ”青い目をした金髪の女性で、とても感じの良い人でした。
コンクリートの技術者だそうです。
きょうは国際婦人デーに因んで女性の顔の話しです。
日本にたくさん住んでいる中国人や韓国人は街で見かけても見分けがつかないけれども、外国で出会うと直に日本人と見分けることが出来る。
ウクライナには約17%のロシア人が住んでいます。キエフはさらにロシア人の比率が高い。
誰に聞いてもウクライナ人とロシア人の区別が付かないと言う。言葉も地域差はあっても人種の差は無いのだそうです。
(まさに”灯台もと暗し”)
しかし、外国人である私にはある程度判断が付きます。(もちろん女性に限ります。男性は全く観察していないので)
ウクライナ人以外絶対ありえないグループと逆にロシア人以外絶対ありえないグループ、それとどちらとも判断が付かない中間のグループに分ける事が出来ます。
2010年3月7日日曜日
近況報告
いま現在の気温マイナス4度、小雪が降っています。
北欧は寒波に見舞われていて、バルト海が氷結し、多くの船舶が閉じ込められていて砕氷船が救出に向っているというニュースが流れていました。
その寒波が南下して、明日以降キエフも寒くなり、来週はマイナス17度の予報が出ています。
小学、中学の同級生の幼なじみが某大手企業を定年になり、その後3年間を嘱託で勤務し、去年からは完全に悠々自適な生活に入りました。嘱託時代から夫婦で世界中を旅行しまくり、悠々自適になった去年からは数ヵ月ごとに世界旅行をしています。こっちは極寒の地で凍えながら仕事をしているというのに、大手企業は羨ましいね!
その旧友が夫婦でことしウクライナに来るという。
ウクライナ周遊8日間というパッケージツアーがあるそうです。キエフ、ヤルタ、クリミヤの3ヵ所を廻るようです。キエフでの再会が今から楽しみです。 (後日談:規定の人数が集まらず中止になりました。)
相変わらず国際交流のみに一生懸命のように思われているかも知れませんが、そんなことに貧乏なウクライナ政府が高額の報酬を払う訳は無く、国際交流のかたわら本業も少しは頑張っていますよ!
という訳で今日の話題は現場の風景です。
寒い中での作業は困難を極めています。
写真は最近の現場の風景です。
工区は大きく三つに分かれていて、左側ブロックも最も進んでいて、次いで右、中央ブロックが一番遅れています。合わせて長さ650m位です。足場の悪いところを端から端まで見て歩くのはけっこう難儀です。
寒い季節、柱一本コンクリートを打つのも大変な手間、型枠の外にスタイロフォームの断熱材を巻き、その外をシートで包み、ジェットバーナーで暖房して、柱、壁の内部には打ち込みのニクロム発熱線を入れます。(鉄筋に這わしてある白い線)
肌を直接出していると凍傷になるので、作業員達は目指し帽にヘルメット姿です。
きょうは昼で仕事を切り上げ、帰りの車で直接中華食材の店まで乗りつけ、日本食材を入手してきました。焼き海苔、うなぎの蒲焼、すしのガリ、豆腐などです。
来週の月曜日は国際婦人の日でウクライナも休日です。一日早めて明日カーチャPと彼女の友達を招いて再び寿司パーティー開催します。
北欧は寒波に見舞われていて、バルト海が氷結し、多くの船舶が閉じ込められていて砕氷船が救出に向っているというニュースが流れていました。
その寒波が南下して、明日以降キエフも寒くなり、来週はマイナス17度の予報が出ています。
小学、中学の同級生の幼なじみが某大手企業を定年になり、その後3年間を嘱託で勤務し、去年からは完全に悠々自適な生活に入りました。嘱託時代から夫婦で世界中を旅行しまくり、悠々自適になった去年からは数ヵ月ごとに世界旅行をしています。こっちは極寒の地で凍えながら仕事をしているというのに、大手企業は羨ましいね!
その旧友が夫婦でことしウクライナに来るという。
ウクライナ周遊8日間というパッケージツアーがあるそうです。キエフ、ヤルタ、クリミヤの3ヵ所を廻るようです。キエフでの再会が今から楽しみです。 (後日談:規定の人数が集まらず中止になりました。)
相変わらず国際交流のみに一生懸命のように思われているかも知れませんが、そんなことに貧乏なウクライナ政府が高額の報酬を払う訳は無く、国際交流のかたわら本業も少しは頑張っていますよ!
という訳で今日の話題は現場の風景です。
寒い中での作業は困難を極めています。
写真は最近の現場の風景です。
工区は大きく三つに分かれていて、左側ブロックも最も進んでいて、次いで右、中央ブロックが一番遅れています。合わせて長さ650m位です。足場の悪いところを端から端まで見て歩くのはけっこう難儀です。
寒い季節、柱一本コンクリートを打つのも大変な手間、型枠の外にスタイロフォームの断熱材を巻き、その外をシートで包み、ジェットバーナーで暖房して、柱、壁の内部には打ち込みのニクロム発熱線を入れます。(鉄筋に這わしてある白い線)
肌を直接出していると凍傷になるので、作業員達は目指し帽にヘルメット姿です。
きょうは昼で仕事を切り上げ、帰りの車で直接中華食材の店まで乗りつけ、日本食材を入手してきました。焼き海苔、うなぎの蒲焼、すしのガリ、豆腐などです。
来週の月曜日は国際婦人の日でウクライナも休日です。一日早めて明日カーチャPと彼女の友達を招いて再び寿司パーティー開催します。
2010年2月28日日曜日
グルジアバレー
今宵(土曜日)は予定通りグルジアバレーを観て来ました。
会場はパラッツ・ウクライナ、おそらくキエフでもっとも大きい劇場だと思います。
極めて高い入場料にもかかわらず、巨大なホールは満席で、ここだけ見るとどこが不景気で喘いでいるのか?全く別世界のようです。
この劇場は一階のエントランスを入ると正面に巨大なクローク、左右にトイレ、バーなどがあり、エスカレーターで2階へ上がるとメインラウンジ、ここにも二か所バーがある。さらにエスカレーターで3階へ上がるとギャラリー席のラウンジになっている。
きょうのプログラムはグルジアの国立バレー団です。クラシックバレーではなくグルジアの民族舞踊です。
トルコと国境を接しているのでトルコの踊りに似た部分もありますが、衣裳はグルジア独特のものでした。
7時開演、インターバルを挟んで9時半まで全く厭きさせない。激しい踊りの連続で凄いのひと言。
日本と違い、この国は舞台と客席が一体になって盛り上がるので、ゆえに感動もひとしおです。
一旦幕が下りてからの盛り上がりは劇的でした。
日本公演が有ったらぜひお薦めです。観て絶対後悔しないと思います。
感動冷めやらぬ内に今度の旅行はグルジアに急遽決定しました。
Youtubeを添付しましたので、ほんのさわりだけグルジアバレーを味わって見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=SY3SJOqkWAg
会場はパラッツ・ウクライナ、おそらくキエフでもっとも大きい劇場だと思います。
極めて高い入場料にもかかわらず、巨大なホールは満席で、ここだけ見るとどこが不景気で喘いでいるのか?全く別世界のようです。
この劇場は一階のエントランスを入ると正面に巨大なクローク、左右にトイレ、バーなどがあり、エスカレーターで2階へ上がるとメインラウンジ、ここにも二か所バーがある。さらにエスカレーターで3階へ上がるとギャラリー席のラウンジになっている。
きょうのプログラムはグルジアの国立バレー団です。クラシックバレーではなくグルジアの民族舞踊です。
トルコと国境を接しているのでトルコの踊りに似た部分もありますが、衣裳はグルジア独特のものでした。
7時開演、インターバルを挟んで9時半まで全く厭きさせない。激しい踊りの連続で凄いのひと言。
日本と違い、この国は舞台と客席が一体になって盛り上がるので、ゆえに感動もひとしおです。
一旦幕が下りてからの盛り上がりは劇的でした。
日本公演が有ったらぜひお薦めです。観て絶対後悔しないと思います。
感動冷めやらぬ内に今度の旅行はグルジアに急遽決定しました。
Youtubeを添付しましたので、ほんのさわりだけグルジアバレーを味わって見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=SY3SJOqkWAg
2010年2月15日月曜日
近況報告
このところ毎日天気が悪く、暖かい雪が降りしきっています。
やはり今年の冬は異常です。2006年の冬はもっと寒かったけれどもこんなに毎日雪は降らなかった。
先週の金曜日はユーリヤさん宅でご馳走になり、ワインの後に出されたウオッカが美味しかったので皆さまに紹介します。
なんでもチェコ製のウオッカで身体に良い薬草がたくさん煎じられているそうで、いわばウオッカの養命酒といったところだと思います。
しかし養命酒のような薬ぽさなく、食前酒として楽しめると思います。日本で入手できればお試しあれ。
「BECHEROVKA」という名前です。ちなみにアルコール度数は38%、ウオッカとしては低い方です。アルコール度数90%以上のウオッカもありますから。
きょう天気が悪いので部屋でごろごろしていたら、カーチャPから電話があり、きょうで大学のテストが終わったのでぜひ会いたいという。
オボロン駅の近くに去年オープンした話題のショッピングセンターがあるから行って見ようという。建築的にもとても面白いと言う。
行って見ると、去年の春に既にこの建物は見ていた。大変長い建物で、当時は何の建物は分からなかった。グーグルアースで計測すると長さ550m位はある。その当時は何かの工場か地下鉄の車両基地だと思っていた。まさかショッピングセンターだとは思わなかった。
まったく同じ建物が都市軸の反対側にもう一つある。こちらはまだオープンしていないようです。
中に入って見るとこの施設はスーパーマーケット、たくさんのブティック、キャンティーン、アイススケートリンク、カーリング、ローラースケートリンク、ゴーカート、ボーリング場、レストラン、カフェテリア、ゲームセンター、ビリヤード、子供の遊戯場など多岐にわたり、一日いても厭きさせない。
特に感心したのは長さ550mの中に吹き抜け空間にシースルーエレベーターと階段、エスカレーターを組み込んだコアがあり、それぞれがテーマに添ってデザインされている。ジャングルのイメージ、チャイニーズのイメージ、ハリウッドのイメージ、このコアにはキングコング、ジュラシックパークの恐竜、スパイタ゜ーマン、1950年代の米車、往年のハリウッドスターの写真などが陳列され、ノスタルジーに浸れる。
その他、ローマをテーマにしたもの、パリをテーマにしたものなどがあり、吹き抜けを覗きこむと最下階にはそのテーマに沿ったカフェテリアあるといつた具合です。ここでは買い物、食事、スポーツ、遊び、リラクゼーションなど何でも出来る。
日本は商業店舗作りでは先進国だと思っていましたが、デパートもスーパーも経営が苦しい!
日本のショッピングセンターもデパートもアウトレットも行ってもちっとも楽しくない。商業主義後進国のキエフのショッピングセンターがこんなに盛況で楽しいのは考えさせられます。 何もカーチャPと一緒だからというわけではない!
このショッピングセンターで偶然トルコのゼネコンの建築家と遭遇した。
彼は奥さんと小さい息子と奥さんの母を伴っていた。皆さんと挨拶、握手を交わして別れたが、トルコのスタッフは殆ど家族全員でウクライナに赴任している。住んでいるアパートも私と同じ地区なので、近所や地下鉄の駅でよく彼らと遭遇する。
日本人スタッフは全員単身赴任なのは国民性の違いか?
やはり今年の冬は異常です。2006年の冬はもっと寒かったけれどもこんなに毎日雪は降らなかった。
先週の金曜日はユーリヤさん宅でご馳走になり、ワインの後に出されたウオッカが美味しかったので皆さまに紹介します。
なんでもチェコ製のウオッカで身体に良い薬草がたくさん煎じられているそうで、いわばウオッカの養命酒といったところだと思います。
しかし養命酒のような薬ぽさなく、食前酒として楽しめると思います。日本で入手できればお試しあれ。
「BECHEROVKA」という名前です。ちなみにアルコール度数は38%、ウオッカとしては低い方です。アルコール度数90%以上のウオッカもありますから。
きょう天気が悪いので部屋でごろごろしていたら、カーチャPから電話があり、きょうで大学のテストが終わったのでぜひ会いたいという。
オボロン駅の近くに去年オープンした話題のショッピングセンターがあるから行って見ようという。建築的にもとても面白いと言う。
行って見ると、去年の春に既にこの建物は見ていた。大変長い建物で、当時は何の建物は分からなかった。グーグルアースで計測すると長さ550m位はある。その当時は何かの工場か地下鉄の車両基地だと思っていた。まさかショッピングセンターだとは思わなかった。
まったく同じ建物が都市軸の反対側にもう一つある。こちらはまだオープンしていないようです。
中に入って見るとこの施設はスーパーマーケット、たくさんのブティック、キャンティーン、アイススケートリンク、カーリング、ローラースケートリンク、ゴーカート、ボーリング場、レストラン、カフェテリア、ゲームセンター、ビリヤード、子供の遊戯場など多岐にわたり、一日いても厭きさせない。
特に感心したのは長さ550mの中に吹き抜け空間にシースルーエレベーターと階段、エスカレーターを組み込んだコアがあり、それぞれがテーマに添ってデザインされている。ジャングルのイメージ、チャイニーズのイメージ、ハリウッドのイメージ、このコアにはキングコング、ジュラシックパークの恐竜、スパイタ゜ーマン、1950年代の米車、往年のハリウッドスターの写真などが陳列され、ノスタルジーに浸れる。
その他、ローマをテーマにしたもの、パリをテーマにしたものなどがあり、吹き抜けを覗きこむと最下階にはそのテーマに沿ったカフェテリアあるといつた具合です。ここでは買い物、食事、スポーツ、遊び、リラクゼーションなど何でも出来る。
日本は商業店舗作りでは先進国だと思っていましたが、デパートもスーパーも経営が苦しい!
日本のショッピングセンターもデパートもアウトレットも行ってもちっとも楽しくない。商業主義後進国のキエフのショッピングセンターがこんなに盛況で楽しいのは考えさせられます。 何もカーチャPと一緒だからというわけではない!
このショッピングセンターで偶然トルコのゼネコンの建築家と遭遇した。
彼は奥さんと小さい息子と奥さんの母を伴っていた。皆さんと挨拶、握手を交わして別れたが、トルコのスタッフは殆ど家族全員でウクライナに赴任している。住んでいるアパートも私と同じ地区なので、近所や地下鉄の駅でよく彼らと遭遇する。
日本人スタッフは全員単身赴任なのは国民性の違いか?
2010年2月6日土曜日
きょうのトピックス
今週は毎日暖かい雪が降っています。この表現少し変に思うかも知れませんが実感です。キエフで雪が降っている日は決まって
暖かいのです。きょうの気温もマイナス8度もありました。マイナス10度を切るとポカポカ陽気に感じます!
キエフで本当に寒い日は快晴です。
先月行われた大統領選挙で過半数を確保した候補者がいなかったので、上位2者による決選投票が今度の日曜日にあります。
30数パーセント確保したヤヌコビッチと10数パーセントのユーリヤ・シェモチェンコの一騎打ちです。
私のドライバーとこの話をしていたら、ヤヌコビッチはロシアのマフィアだと顔をしかめていました。彼はユーリヤ・シェモチェンコに投票するようです。
今夜はユーリヤさんに夕食に招かれて、ご馳走になってきました。
テレビで最後の街頭演説会の模様を放映していまして、自然と大統領選の話題になり、やはりヤヌコビッチはロシアのマフィアで、2度も逮捕歴があり、彼が大統領になったら世界の恥さらしだ話していた。どちらも好きではないけれども二者択一となればユーリヤ・シェモチェンコかなということでした。ウクライナの財界はユーリヤ・シェモチェンコ支持で固まったようです。
ユーリヤ・シェモチェンコのあの独特なヘアスタイルは彼女のオリジナルではなく、昔からあるウクライナの伝統的なヘアスタイルだそうです。
明後日の投票結果が楽しみです。
因みにウクライナの成人は18才で、同時に選挙権が与えられます。パスポートの取得は16才からで、結婚も16才から認められます。
ただし妊娠などの事情がある場合は特例が認められているようです。
ここ2週間以上も誰も友達に会っていません。オーリャは冬季オリンピックの取材でバンクーバーに詰めているし、カーチャ・Tは仕事の依頼が順調で忙しく、カーチャ・Pは来週一杯大学の試験で忙しい、タマーラは体調を崩しているらしい。
この国の若い女性と付き合っていて感じることは体型維持の為に極端に食事を取らない。だから基礎体力が低下して体調を崩し易いのではないかと思います。何かをきっかけにこの抑制から解き放されると途端に食べ出し、肥満につながるのではないかと、こんな風に感じます。
来週末にグルジア民族舞踊のキエフ公演があります。物凄く素晴しいそうですがチケットがべらぼうに高い。
明日、奮発してチケットを買いに行ってきます。
暖かいのです。きょうの気温もマイナス8度もありました。マイナス10度を切るとポカポカ陽気に感じます!
キエフで本当に寒い日は快晴です。
先月行われた大統領選挙で過半数を確保した候補者がいなかったので、上位2者による決選投票が今度の日曜日にあります。
30数パーセント確保したヤヌコビッチと10数パーセントのユーリヤ・シェモチェンコの一騎打ちです。
私のドライバーとこの話をしていたら、ヤヌコビッチはロシアのマフィアだと顔をしかめていました。彼はユーリヤ・シェモチェンコに投票するようです。
今夜はユーリヤさんに夕食に招かれて、ご馳走になってきました。
テレビで最後の街頭演説会の模様を放映していまして、自然と大統領選の話題になり、やはりヤヌコビッチはロシアのマフィアで、2度も逮捕歴があり、彼が大統領になったら世界の恥さらしだ話していた。どちらも好きではないけれども二者択一となればユーリヤ・シェモチェンコかなということでした。ウクライナの財界はユーリヤ・シェモチェンコ支持で固まったようです。
ユーリヤ・シェモチェンコのあの独特なヘアスタイルは彼女のオリジナルではなく、昔からあるウクライナの伝統的なヘアスタイルだそうです。
明後日の投票結果が楽しみです。
因みにウクライナの成人は18才で、同時に選挙権が与えられます。パスポートの取得は16才からで、結婚も16才から認められます。
ただし妊娠などの事情がある場合は特例が認められているようです。
ここ2週間以上も誰も友達に会っていません。オーリャは冬季オリンピックの取材でバンクーバーに詰めているし、カーチャ・Tは仕事の依頼が順調で忙しく、カーチャ・Pは来週一杯大学の試験で忙しい、タマーラは体調を崩しているらしい。
この国の若い女性と付き合っていて感じることは体型維持の為に極端に食事を取らない。だから基礎体力が低下して体調を崩し易いのではないかと思います。何かをきっかけにこの抑制から解き放されると途端に食べ出し、肥満につながるのではないかと、こんな風に感じます。
来週末にグルジア民族舞踊のキエフ公演があります。物凄く素晴しいそうですがチケットがべらぼうに高い。
明日、奮発してチケットを買いに行ってきます。
2010年1月25日月曜日
カメラの耐寒テスト
きょうの日中の気温はマイナス21度でした。
実際屋外は風もあり体感温度はマイナス24,5度ぐらいの感じでした。
先週の土曜日はまだ凍っていなかったドニプロ川がきょうは氷結していました。
今回新しく日本で買ったカメラ"K7"の耐寒テストを実行してきました。選んだ場所は去年の夏、一度来た事があるスポーツコンプレックスです。
この施設でできるのは乗馬、アーチェリー、スポーツシューティング、装甲車の試乗などですが、この季節やっていたのはロシアの軍用銃を使ったシューティングだけでした。
1940年代のクラシックな銃から有名なカラシニコフ、最新のモデルまでどれでも撃つことができます。
本題のカメラの耐寒性能ですが、開発コンセプトにフィールドワークに強いといううたい文句がありましたが、マイナス20度以下でもまったく問題なく撮影することができました。
それよりも生身の耐寒性能が悪いのでギブアップです。
先日の帰国で久しぶりに日本のテレビをみましたが、明るいニュースは何も無いですね!
話題提供のピエロに徹して、今年も様々なトピックスをお届けします。
実際屋外は風もあり体感温度はマイナス24,5度ぐらいの感じでした。
先週の土曜日はまだ凍っていなかったドニプロ川がきょうは氷結していました。
今回新しく日本で買ったカメラ"K7"の耐寒テストを実行してきました。選んだ場所は去年の夏、一度来た事があるスポーツコンプレックスです。
この施設でできるのは乗馬、アーチェリー、スポーツシューティング、装甲車の試乗などですが、この季節やっていたのはロシアの軍用銃を使ったシューティングだけでした。
1940年代のクラシックな銃から有名なカラシニコフ、最新のモデルまでどれでも撃つことができます。
本題のカメラの耐寒性能ですが、開発コンセプトにフィールドワークに強いといううたい文句がありましたが、マイナス20度以下でもまったく問題なく撮影することができました。
それよりも生身の耐寒性能が悪いのでギブアップです。
先日の帰国で久しぶりに日本のテレビをみましたが、明るいニュースは何も無いですね!
話題提供のピエロに徹して、今年も様々なトピックスをお届けします。
2010年1月17日日曜日
無事キエフに帰還しました
昨夜、無事キエフに帰還しました。
短い日本での休暇でしたが、二度もジオポタの皆さんに会う機会を設けていただきありがとうございました。
いつもと変らない皆さんと会食できて楽しいひと時でした。一人だけ変った人がいました。マリーさんです!会う度に10才ぐらい若くなり、三十代で通りそう、化け物ですね(笑)
今回の一時帰国では慌ただしく心境に変化がありました。
乗換えのヘルシンキ空港の東京行き出発ラウンジでは衝撃を受け、成田空港ではこのままウクライナへ舞い戻りたくなり、しかし二三日自宅で過していると、やはり日本は良いなと思い、一週間もするとウクライナへ戻るのが嫌になってきました。後ろ髪引かれる思いで出発の途に。
再びヘルシンキ空港のキエフ行き出発ラウンジでは、やはり美女がごろごろ、すこし元気が出てくる。
過酷なウクライナで精神力を維持していけるのはこの美女達に負うところが大きい。
以前も部屋で一人落ち込んでいるときに一歩街に出て美女を眺めていると癒されたものです。
昨日のヘルシンキは−4度、きょうのキエフは−11度、内陸性気候なのでキエフの方が寒いです。それでもドニプロ川はまだ氷結していません。今年は暖冬のようです。
友人と誕生日が4日違いなので(何れも過ぎてしまった)きょう二人で祝いました。
明日は大統領の選挙です。前日というのにまったく盛り上がっていません。友達の誰に聞いても白けています。
熱狂的な盛り上がりで誕生した現大統領が国民の期待に沿う活躍が全く出来なかったことに多くの国民は失望しているようです。
明日の夜は別な友人二人が私の誕生日を祝う為に我が家にやって来ます。
写真は夜のフレシャーチク通りです。
いくら寒くても人々は散歩を楽しんでいます。
短い日本での休暇でしたが、二度もジオポタの皆さんに会う機会を設けていただきありがとうございました。
いつもと変らない皆さんと会食できて楽しいひと時でした。一人だけ変った人がいました。マリーさんです!会う度に10才ぐらい若くなり、三十代で通りそう、化け物ですね(笑)
今回の一時帰国では慌ただしく心境に変化がありました。
乗換えのヘルシンキ空港の東京行き出発ラウンジでは衝撃を受け、成田空港ではこのままウクライナへ舞い戻りたくなり、しかし二三日自宅で過していると、やはり日本は良いなと思い、一週間もするとウクライナへ戻るのが嫌になってきました。後ろ髪引かれる思いで出発の途に。
再びヘルシンキ空港のキエフ行き出発ラウンジでは、やはり美女がごろごろ、すこし元気が出てくる。
過酷なウクライナで精神力を維持していけるのはこの美女達に負うところが大きい。
以前も部屋で一人落ち込んでいるときに一歩街に出て美女を眺めていると癒されたものです。
昨日のヘルシンキは−4度、きょうのキエフは−11度、内陸性気候なのでキエフの方が寒いです。それでもドニプロ川はまだ氷結していません。今年は暖冬のようです。
友人と誕生日が4日違いなので(何れも過ぎてしまった)きょう二人で祝いました。
明日は大統領の選挙です。前日というのにまったく盛り上がっていません。友達の誰に聞いても白けています。
熱狂的な盛り上がりで誕生した現大統領が国民の期待に沿う活躍が全く出来なかったことに多くの国民は失望しているようです。
明日の夜は別な友人二人が私の誕生日を祝う為に我が家にやって来ます。
写真は夜のフレシャーチク通りです。
いくら寒くても人々は散歩を楽しんでいます。
2009年12月30日水曜日
今日のトピックス
ことし最後の便りです。
先週前半までマイナス20度前後を記録していた気温が水曜日から急に暖かくなり、前日から一気に20度も上がりました。
東京並みの気温です。
地球温暖化の影響でしょうか!
昨日から湿ったベタ雪が降り続いています。
ここは寒いのにはなれていますが、ベタ雪には人々も樹木もなれていないと見えて、道路は大混乱、空港も半日以上閉鎖されました。
樹木も重い雪にはなれていないので、雪の重みで枝が折れるもの、根っこから倒れるものなど続出しています。
キエフは寒くならないと良い天気になりません。
昼飯を食べに行くのも、長靴を履いて出たのに除雪してある車道しか歩く事が出来ませんでした。
先週前半までマイナス20度前後を記録していた気温が水曜日から急に暖かくなり、前日から一気に20度も上がりました。
東京並みの気温です。
地球温暖化の影響でしょうか!
昨日から湿ったベタ雪が降り続いています。
ここは寒いのにはなれていますが、ベタ雪には人々も樹木もなれていないと見えて、道路は大混乱、空港も半日以上閉鎖されました。
樹木も重い雪にはなれていないので、雪の重みで枝が折れるもの、根っこから倒れるものなど続出しています。
キエフは寒くならないと良い天気になりません。
昼飯を食べに行くのも、長靴を履いて出たのに除雪してある車道しか歩く事が出来ませんでした。
2009年12月26日土曜日
二人のカーチャ
アパートの同じ階の3軒隣に住むセルゲイさんに年頃の娘さんがいることは以前、紹介しましたが、朝の出勤時間が私と同じころなので時々エレベーターホールで出会います。
このひとほど清純な感じの女性をこれまで見たことがない。
お父さんは金髪なのにこのお嬢さんは黒髪のストレートでクレオパトラのように肩のあたりでカットしている。
まだ挨拶を交わす程度ですが今度会ったら名前を聞き出そう!
街に出れば周りは美女だらけ、地下鉄に乗ってもあっちにもこっちにも美女、犬も歩けば美女に当たるなど、私のキエフ便りを読むとウクライナは男性諸君にとって天国のような印象を受けるかも知れません。
しかし、そのつもりでウクライナに来ると失望する可能性があります。
私の便りは話し半分どころか、話し10分の1ぐらいに聞いておいて下さい。
今月11日に日本商工会の忘年会がありまして、私も招かれて行って来ました。
テーブルの近くの人達と名刺交換をしました。顔ぶれは以下のような人達です。
三菱商事、丸紅、三井物産、ホンダ、トヨタ、三菱自動車、スバル、レクサス、パナソニック、日本大使館の書記官などなど----
彼らの話でもっとも印象に残ったのが、こちらに来る前にはウクライナは美女がごろごろいると聞かされて、実際に来て見ると全く美女などいないではないか、という発言です。
それも一人や二人ではなく、おおかたの一致した意見のようです。
我が職場でも同じような話は聞きました。
私以外はみな海外でのみ仕事をしてきたスペシャリストですが、ではどこが一番良かったか、という質問には東南アジア諸国を挙げる人が最も多い、次いで南米など。
なんとなく分る気もします。
2006年の設計段階ではピーク時に日本人スタッフが13人ほどいました。今でもいるのは私ともう一人だけです。
ウクライナはもうたくさんという人も何人かいました。このような過酷な環境で仕事をするには特別手当を貰わないと合わないと主張する人もいました。
ウクライナは天国どころか地獄かも知れない。
私はその地獄に一目惚れしてしまった。
そのウクライナでは平均的な器量の二人のカーチャですが私にとってはとても可愛い存在です。
このひとほど清純な感じの女性をこれまで見たことがない。
お父さんは金髪なのにこのお嬢さんは黒髪のストレートでクレオパトラのように肩のあたりでカットしている。
まだ挨拶を交わす程度ですが今度会ったら名前を聞き出そう!
街に出れば周りは美女だらけ、地下鉄に乗ってもあっちにもこっちにも美女、犬も歩けば美女に当たるなど、私のキエフ便りを読むとウクライナは男性諸君にとって天国のような印象を受けるかも知れません。
しかし、そのつもりでウクライナに来ると失望する可能性があります。
私の便りは話し半分どころか、話し10分の1ぐらいに聞いておいて下さい。
今月11日に日本商工会の忘年会がありまして、私も招かれて行って来ました。
テーブルの近くの人達と名刺交換をしました。顔ぶれは以下のような人達です。
三菱商事、丸紅、三井物産、ホンダ、トヨタ、三菱自動車、スバル、レクサス、パナソニック、日本大使館の書記官などなど----
彼らの話でもっとも印象に残ったのが、こちらに来る前にはウクライナは美女がごろごろいると聞かされて、実際に来て見ると全く美女などいないではないか、という発言です。
それも一人や二人ではなく、おおかたの一致した意見のようです。
我が職場でも同じような話は聞きました。
私以外はみな海外でのみ仕事をしてきたスペシャリストですが、ではどこが一番良かったか、という質問には東南アジア諸国を挙げる人が最も多い、次いで南米など。
なんとなく分る気もします。
2006年の設計段階ではピーク時に日本人スタッフが13人ほどいました。今でもいるのは私ともう一人だけです。
ウクライナはもうたくさんという人も何人かいました。このような過酷な環境で仕事をするには特別手当を貰わないと合わないと主張する人もいました。
ウクライナは天国どころか地獄かも知れない。
私はその地獄に一目惚れしてしまった。
そのウクライナでは平均的な器量の二人のカーチャですが私にとってはとても可愛い存在です。
2009年12月23日水曜日
2009年12月20日日曜日
きょうの風景
最近毎日雪が降っています。
雪の日は暖かく、マイナス13〜15度程度です。きのうまでの粉雪に代わり、きょうは日本のスキー場のような雪に変わりました。
綺麗な雪印の結晶をしています。気温が高くなったようです。窓の外に置いた温度計もマイナス10度を指しています。
この程度ならば雪が固まるかも、試しましたが、やはり固まりません。子供達に大きな雪だるまを作ってやろうかと思いましたがだめです。もっと気温が上がらないと雪だるまも、雪合戦も出来ないようです。
マイナス25度以下のときの雪は発泡スチロールを粉にしたようなものでさらさら状態、重量がありません。ダイヤモンドダストが見られます。
今日の写真はアパートの窓からの風景です。クリスマスツリーを飾るモミの木の枝を買って帰る人を見かけます。
雪の日は暖かく、マイナス13〜15度程度です。きのうまでの粉雪に代わり、きょうは日本のスキー場のような雪に変わりました。
綺麗な雪印の結晶をしています。気温が高くなったようです。窓の外に置いた温度計もマイナス10度を指しています。
この程度ならば雪が固まるかも、試しましたが、やはり固まりません。子供達に大きな雪だるまを作ってやろうかと思いましたがだめです。もっと気温が上がらないと雪だるまも、雪合戦も出来ないようです。
マイナス25度以下のときの雪は発泡スチロールを粉にしたようなものでさらさら状態、重量がありません。ダイヤモンドダストが見られます。
今日の写真はアパートの窓からの風景です。クリスマスツリーを飾るモミの木の枝を買って帰る人を見かけます。
2009年12月16日水曜日
天皇誕生日
こちらは先週からマイナス10度以下の世界に突入していまして、週末にはマイナス20度台の予報が出ています。
きょうは日本大使館主催の天皇誕生日と天皇即位二十周年を祝うレセプションが開催されました。
会場のホテル前は黒塗りの外交官の車をはじめ、招待客の車でごった返していました。
会場は意外と狭く、芋の子を洗うような混雑ぶり、
両国の国歌がそれぞれの歌手により歌われた後、大使が挨拶して、その後は会食と歓談に入りました。
1月の大使公邸で開かれる新年会は日本人だけなのでもっと料理が味わえます。
ツーショットの写真はユーリヤさんです。
お嬢さんの具合はだいぶ良くなったそうで、新インフルではなかったのかも知れません。
このレセプションでロシア小咄を地で行く面白い出来事がありました。
日本文学をロシア語やウクライナ語に翻訳して、日本文化をロシアやウクライナへ広めている学者がいまして、その功績に対して日本政府から勲章も授与されました。
その学者がこのレセプションにも招かれていまして、最近の村上春樹の小説を翻訳した本を出版しました。(日本の事情に疎いので私は分かりません) その本を二冊も持った婦人がいた。我々は彼女が彼の熱烈な愛読者と思い、仲間が教授に彼女の本にサインするように求めた。
何故か教授は拒否する。
日本では有名人は愛読者にサインする習慣があることなど話しして説得したけれども、頑なに拒否する。
「私は妻にはサインしません」 なんとその婦人は教授の奥さんだった。
きょうは日本大使館主催の天皇誕生日と天皇即位二十周年を祝うレセプションが開催されました。
会場のホテル前は黒塗りの外交官の車をはじめ、招待客の車でごった返していました。
会場は意外と狭く、芋の子を洗うような混雑ぶり、
両国の国歌がそれぞれの歌手により歌われた後、大使が挨拶して、その後は会食と歓談に入りました。
1月の大使公邸で開かれる新年会は日本人だけなのでもっと料理が味わえます。
ツーショットの写真はユーリヤさんです。
お嬢さんの具合はだいぶ良くなったそうで、新インフルではなかったのかも知れません。
このレセプションでロシア小咄を地で行く面白い出来事がありました。
日本文学をロシア語やウクライナ語に翻訳して、日本文化をロシアやウクライナへ広めている学者がいまして、その功績に対して日本政府から勲章も授与されました。
その学者がこのレセプションにも招かれていまして、最近の村上春樹の小説を翻訳した本を出版しました。(日本の事情に疎いので私は分かりません) その本を二冊も持った婦人がいた。我々は彼女が彼の熱烈な愛読者と思い、仲間が教授に彼女の本にサインするように求めた。
何故か教授は拒否する。
日本では有名人は愛読者にサインする習慣があることなど話しして説得したけれども、頑なに拒否する。
「私は妻にはサインしません」 なんとその婦人は教授の奥さんだった。
2009年12月14日月曜日
別荘ライフ
今週は予報どおり寒くなりました。
きょうの最高気温はマイナス8度でした。
最低気温はわからない
来週の後半はマイナス18度になると地元の天気予報には出ていました。
土曜日は予定どおりユーリヤさんの別荘に行き、一泊してきょう帰ってきました。
私のアパートのある地下鉄路線の終点の駅”セレッツ”に迎えにきてもらい、いったんユーリヤさんのアパートに行き、荷物を積んで出発。
12歳になる娘さんは風邪を引いて熱があるとかで、家に残る事になり、
隣に住む義母に面倒を見てもらうことになりました。
後に電話のやり取りで新型インフルに感染したことが分かり、あまり落ち着かない雰囲気になってしまい、残念!
翌朝には熱も引いたとかで一安心、予定を早めて午後2時に帰宅の途につきました。
ユーリヤさんの別荘はキエフの北西約50キロのところにあり、周りを森に囲まれた一団の別荘村にあります。
キエフの郊外や周辺にはおびただしい数の別荘があります。
キエフには別荘を持てる富裕層がたくさんいると言う訳ではなく、歴史的背景があります。
ソ連時代、都市の食料事情が大変悪化していた時期があり、都市の住民に自給自足をさせる目的で田舎に土地を与え、農作物の栽培をさせました。
一区画は約600平方メートルです。敷地内には極めて小さい建物しか建てることが許されず、トイレや浴室も認められなかったようです。
ウクライナ独立後そこを別荘として利用している訳です。
もちろん建物は建て替えています。昔の小屋はそのまま残して、納戸などに使っているお宅もありました。
ユーリヤさんの別荘はご主人の両親が建てた物で、この一画は全て教員関係者ばかりだそうです。
ユーリヤさん一家は毎週末必ず別荘で過ごしていて、夏休み、正月、クリスマスも別荘で過ごすのだそうです。
間取りは2LDK、2階には屋根裏部屋がありますが、まだ未完成。
インフラは上下水道と電気、電話、ガスです。
暖房は薪のペチカとガスと電気を使っていました。
部屋の暖房は不在のときも設定温度を下げて付けっ放しだそうです。
ご主人が日曜大工で作ったサウナが自慢で、昔の小屋を増改築したものです。
ずいぶん久しぶりにサウナに入りました。
サウナとペチカの薪は樫の木で近くの森から倒木などを運んで使います。
飲料水はやはり近くの泉で汲んできます。
きょうの最高気温はマイナス8度でした。
最低気温はわからない
来週の後半はマイナス18度になると地元の天気予報には出ていました。
土曜日は予定どおりユーリヤさんの別荘に行き、一泊してきょう帰ってきました。
私のアパートのある地下鉄路線の終点の駅”セレッツ”に迎えにきてもらい、いったんユーリヤさんのアパートに行き、荷物を積んで出発。
12歳になる娘さんは風邪を引いて熱があるとかで、家に残る事になり、
隣に住む義母に面倒を見てもらうことになりました。
後に電話のやり取りで新型インフルに感染したことが分かり、あまり落ち着かない雰囲気になってしまい、残念!
翌朝には熱も引いたとかで一安心、予定を早めて午後2時に帰宅の途につきました。
ユーリヤさんの別荘はキエフの北西約50キロのところにあり、周りを森に囲まれた一団の別荘村にあります。
キエフの郊外や周辺にはおびただしい数の別荘があります。
キエフには別荘を持てる富裕層がたくさんいると言う訳ではなく、歴史的背景があります。
ソ連時代、都市の食料事情が大変悪化していた時期があり、都市の住民に自給自足をさせる目的で田舎に土地を与え、農作物の栽培をさせました。
一区画は約600平方メートルです。敷地内には極めて小さい建物しか建てることが許されず、トイレや浴室も認められなかったようです。
ウクライナ独立後そこを別荘として利用している訳です。
もちろん建物は建て替えています。昔の小屋はそのまま残して、納戸などに使っているお宅もありました。
ユーリヤさんの別荘はご主人の両親が建てた物で、この一画は全て教員関係者ばかりだそうです。
ユーリヤさん一家は毎週末必ず別荘で過ごしていて、夏休み、正月、クリスマスも別荘で過ごすのだそうです。
間取りは2LDK、2階には屋根裏部屋がありますが、まだ未完成。
インフラは上下水道と電気、電話、ガスです。
暖房は薪のペチカとガスと電気を使っていました。
部屋の暖房は不在のときも設定温度を下げて付けっ放しだそうです。
ご主人が日曜大工で作ったサウナが自慢で、昔の小屋を増改築したものです。
ずいぶん久しぶりにサウナに入りました。
サウナとペチカの薪は樫の木で近くの森から倒木などを運んで使います。
飲料水はやはり近くの泉で汲んできます。
今度は自転車に乗れる季節に誘ってもらうことにしました。
近くには森以外にきれいな湖があるそうです。
写真はジオポタML初登場のユーリヤさんとご主人のタラスさん、生後4ヵ月のステファンちゃん
それと巨大な愛犬(名前は失念)これまでこんなに私になついた犬はいない。
(後日談:貧乏な人は極めて安い金額で別荘を手放していて、現在所有しているひとはやはり経済的に余裕のあるひとのようです。)
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