昨日までの雪も止み、今日は久しぶりに晴天の日曜日になりました。
陽気に誘われて街を散歩してきました。
立ち寄ったのはウクライナで最も古いソフィア寺院です。
11世紀の建物で、ユネスコ世界遺産にも登録されています。
現在の姿はロシア正教のデザインに変えられていますが、創建時はビザンチン様式でした。
外壁のプラスターを塗っていない部分に創建時のレンガ積みの外壁を見ることが出来ます。
きょうは鐘楼に登ってきました。高所恐怖症に加えて、ところどころ吹き込んだ雪があり、足元が滑り大変恐い。
それでも高いところからの眺めはさすがに素晴しい。
“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 2009年4月、デュエルンは愛車 “轟カル号” と共に再びウクライナのキエフへ。 ジオポタ・キエフ支部再始動! Part1は、http://geopottering.com/etc/kiev/