朝の4時にモーニングコールで起こされ、(と云うか、昨夜は砂漠の興奮から殆んど眠れなかった)
4時30分から朝食、5時にはホテルを出発、目指すは塩の海です。
真っ暗な道を走行中は殆んど寝ていました。
どこまでも真っ直ぐな道を延々と走ってやっと止まった。寝ぼけ眼でバスを降りてみると外は寒い!
薄明かりに見える風景は何も無い荒涼としたマッ平らな白い大地、そう”塩の海”です。
昔の大海原が干上がって砂漠化したところです。
表面は砂と塩に覆われています。
彼女の拾い集めた塩の半分は我が家にあり、何かの料理に使おうと思っています。
100%天然の塩ですから。
ここで見た日の出は感動的なくらい綺麗でした。
“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 2009年4月、デュエルンは愛車 “轟カル号” と共に再びウクライナのキエフへ。 ジオポタ・キエフ支部再始動! Part1は、http://geopottering.com/etc/kiev/