きょうの戦勝記念日は65年目の節目だけれども、軍事祝賀パレードは行われたものの、ミンスクと違って街にのぼりも旗も何の飾りもなく、同じような国と思っていましたが、ずいぶん違うものです。
ミンスク報告その5<都市公園>
街の中にたくさんの公園があり、特にシヴィスワチ川の川べりは親水公園になっている。
サイクリング道路もあり、市民の憩いの場になっています。
ミンスク公園とそれに隣接する植物公園はまるで森の中にいるようで街の中とは思えない。
ミンスク公園は出入り自由です。
鬱蒼とした林に囲まれた遊歩道を進むと遊園地がありました。ジェットコータスター、フライングシップ、などなどの遊具や面白いものでは野外カラオケステージがあり、歌の好きな女性たちがコスチュームを決めて歌手になった気分で楽しんでいました。
綿飴が3,000ルーブル(1ドル)、日本と変らない。ロシア語で“サッハラヤ・バタ”、直訳すると砂糖の綿です。
昼食はここでシャシリキと焼きたてのナンにチーズを挟んだものを食べました。シャシリキはとても肉が柔らかく、これまで食べた中で最良チーズサンドのナンは癖のない味でビールのつまみにピッタリ。
隣接する植物公園は僅かな入場料が取られる。熱帯植物園はさらに別料金になっている。まだ少し季節が早いので水仙の花ぐらいしか咲いていない。
古い映画に”黒水仙”というのがありましたが、黒水仙は実際存在するのでしょうか、それとも別な意味合いで使っているのでしょうか
きれいな白鳥の湖がありました。熱帯植物園はやたら蒸し暑いだけで大した植物はない。街の中にこのような鬱蒼とした緑があるのは羨ましい。
“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 2009年4月、デュエルンは愛車 “轟カル号” と共に再びウクライナのキエフへ。 ジオポタ・キエフ支部再始動! Part1は、http://geopottering.com/etc/kiev/