ミンスク報告その6<市内観光>
最終日にモスクワからの観光客に混じって三時間だけの短い市内観光をしました。
11時に指定されたホテルに向うと大型観光バスが待っていて、既に30人ほど客が乗って待っていました。係りの女性に100,000ルーブル支払ってバスに乗り込む。二人で約3,000円とても安い。ガイドが懇切丁寧に説明してくれる。もちろん私はちんぷんかんぷん。
観光コースは旧市街地を中心に見て歩き、その近くの教会でパイプオルガンの演奏を聞き、そのあとバスに乗って郊外の巨大な国立図書館へ行き、屋上の展望デッキからミンスクの街を眺め、再びバスに乗って街の中心部に戻ってくるというコースでした。
この図書館はとてつもなく巨大で、とんでもない形をしていて、かつ夜になると不夜城に変身する。
夜は行かなかったので写真はありません。興味のある方は関係ブログを見てください。
“風の旅人” として多くの伝説を作ってきたデュエルン・レーフェンス。 2009年4月、デュエルンは愛車 “轟カル号” と共に再びウクライナのキエフへ。 ジオポタ・キエフ支部再始動! Part1は、http://geopottering.com/etc/kiev/